富岡市議会 2021-06-23 06月23日-一般質問-02号
史跡中高瀬観音山遺跡は、本市南方の丘陵上に立地する弥生時代後期の大規模集落跡で、東日本で初めての高地性集落と考えられることから、貴重な遺跡として評価を受け、国の史跡に指定されました。このような本遺跡の歴史的価値を適切に保存し、後世に伝えていくことが、私たちの責務でございます。
史跡中高瀬観音山遺跡は、本市南方の丘陵上に立地する弥生時代後期の大規模集落跡で、東日本で初めての高地性集落と考えられることから、貴重な遺跡として評価を受け、国の史跡に指定されました。このような本遺跡の歴史的価値を適切に保存し、後世に伝えていくことが、私たちの責務でございます。
富岡市南部の通称離山と呼ばれている丘陵上に立地し、周りを急斜面に囲まれており、東日本初の高地性集落として新聞やテレビで報道されました。そのため、多くの市民の皆様から保存を要望する声が起こり、現在のようにトンネル化した状態で現状保存されることになりました。
そのため、東日本で初の高地性集落と言われ、新聞やテレビでも報道されました。多くの市民の皆様から保存を要望する声が起こり、現在のようにトンネル化した状態で現状保存されることとなりました。 なお、堀越議員さんからは、2点のご質問をいただきましたが、具体的な答弁につきましては、教育長から申し上げます。 次に、富岡版DMOの設立経過につきましてお答えをいたします。
東日本で初の高地性集落とも、あるいは東の吉野ヶ里遺跡とも称され、市民を初めとする世論の熱い要望により、遺跡の現状保存と史跡公園整備計画へと進んできたことはご承知のとおりでございます。このため、内匠城址を含めた他の遺跡に対する活用方策等については具体的な検討には至りませんでした。